サーカス行った2

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サーカスというのは、誤解を恐れずに言えば、
旧態依然としたエンターテイメントだと思うのですが、

今も昔も、目の前で繰り広げられているショーは、
生身の人間が、超絶技を披露しているものばかりで、

巨大テントの中の薄暗さや、ピエロのパフォーマンスなど
独特の雰囲気に飲み込まれるところや、

自分の住んでいるところの近くにやってくるというのは、
人生のうちに、そんなに何回もあるわけではないところ、

そのあたりの非日常が、普遍的魅力だと感じました。

また、その普遍を維持するのが、並大抵の事では無い事を
感じる事も、この歳になると出来たりして・・・。

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行きは、駅前からシャトルバス。
帰りは、桃山御陵を歩いて下山。

娘は、一緒に行った従姉とはしゃぎつつ、
父は、消えそうな看板などを撮影しつつ、
ぶらぶらと・・・。
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