絵の具を使って描くのは高校の美術の授業以来か?(^^;
京都ロイヤルホテルのギャラリーオープン記念、
アボリジニーアーティスト絵画展のワークショップに参加。
来日している2人のアーティストが先生。
それぞれの作風を体験させてもらえます。
シンプルな線で描く動植物もしくは、
点と線で描くストーリーのある抽象画の2パターン。
私は前者、妻と娘は後者に挑戦。
足がしびれるのも忘れて集中した90分。
描いてる最中の写真は、マネージャーっぽい外人のおっちゃんが、
気を利かせて撮りまくってくれました。(^^;
[EF-S17-55 F2.8 IS USM]
オーストラリアのプロカメラマンによる写真教室に続く
この催しも、お得感たっぷりのイベントでした。
まず、どちらもホンマもんの人が目の前に来てくれていることと、
オーストラリアの食材をふんだんに使ったレストランの食事とを
合わせる事で、本場の雰囲気が盛り上がります。
(ワークショップは1000円で食事は付いてません。^^;)
さらに京都のホテルというのは、京都に住む人にとって
非日常的な場所であり、それなりのホテルであれば、
外国人観光客も多く、レストランも含めホテルの人は
あたり前のように英語を話しているので、海外に来たような
錯覚すら覚えます。
ワークショップで描いた絵はさながらオーストラリア旅行みやげ。
現地まで行ったものの悪天候でホテルから一歩も外に出られず、
ホテル内でカンガルーの肉を食べたり、アボリジニーアートを体験したり
しながら過ごして、帰ってきたんですよ〜という感じ。(笑)
絵画展は10日まで。
ワークショップはこの週末がラストチャンス。(多分)
本来はキッズワークショップなので、場合によっては
大人は遠慮しないといけないかも・・・。
最後になりましたが、”Dalabon”というのは、先生の1人、
マニュエル パンカルさんから頂いたリストバンドに刻印されていた単語。
言語の名称だとのこと。
ネットで調べたらWikiに載ってました、総スピーカーが20と。
20って、20人?先生が20人のうちの1人?
気になる・・・(^^;