先週の金曜日、ネットのニュースで、
大阪のサントリーミュージアム[天保山]が
休館する記事を見て、『マジっ?!』
と、思ったので、翌日、行くことに。
丁度、スタジオジブリのレイアウト展を
やっていたので、いいやん!、いいやん!
って感じで。。。
で、電車で天保山へ向かったのですが・・・
(最近、なるべく電車を使うようにしている。^^;)
慣れてないので、一駅乗り過ごしてしまったり、
駅から予想外に離れていたのに戸惑ったりしつつ、
駅周辺のアジアンな感じの商店群の中の食堂に入ったりして、
火を通してないメニューを注文した事を後悔しつつ、
宮崎アニメのレイアウトの原画を堪能してきました。
映画やゲームソフトとかもそうだと思いますが、
アニメが、凄い変態(プロ)の集まりで作られている事を
改めて思い知りました。
レイアウトの絵そのものが、非常に説得力があって、
しかも、そのイメージを損なうことなく、というか、
そのまんま、アニメーションという動画にして、
しかも、効果音やら、音楽やら、セリフやらも
それを引き立てるようにバッチリ当てて、
それが、2時間分とかの量、作られるわけで、
人間国宝か、世界無形文化遺産か、って感じ。
ま、それは、それとして・・・
地元、安藤忠雄さんが設計した建築が
今後どうなるのか、休館後の活用方法が、めちゃ心配。
[EF24 F1.4L USM]
Comments