駅と踏み切り

いつも使っている駅は、踏み切りと隣接してて、しかも、
ホームが短いので踏み切りの際で列車が停車します。
080909_1.jpg

踏み切りを通ってから停車する大阪方面行きの列車は、
遮断機が上って、人が踏み切りを渡る時に、
手で触れるくらいの位置に停まっています。

そして、発車すると、ゆっくり遠ざかっていきます。
080909_2.jpg

[EF24-105 F4L IS USM + UV Filter]
京都 | comments (2) | -

'08高知4日目・午前

前日、この宿の”プライベートビーチ”で泳いだ人がいて、
「魚がいっーぱい、いましたよ!」

という興奮気味の報告に、オーナーが、
「何年ぶりかだよ、ここの下で泳いだ人。よく下りられたねぇ。」

と、話されているのを聞いて、これは、行かねばと思いました。。。
ということで、朝食後、長袖長ズボンで、私一人で出発。

沢の水を宿に上げているポンプ小屋までは、ユンボで1日で作った道が
付いてるらしいので、とりあえず、そこを歩いて小屋を目指します。

蝉がぶつかってくる狭いトンネル状の道を蜘蛛の巣を掃いつつ、
かがみながら、足を滑らさないよう慎重に下っていきます。
080907_1.jpg

途中、色鮮やかなカニにも出会い、ジャングルムード満点。
080907_2.jpg

ほどなく、ポンプ小屋に到着。
080907_3.jpg

その先にも少し道が続いたので、行ってみようと
草むらに足を踏み入れたとたん、見慣れない飛び方の虫が・・・
080907_4.jpg

「ごめん。すぐ帰るし・・・」と思わずにはいられない、
来てはいけない所に来た感が漂います。。。

しかし、そこからの景色は、素晴らしいの一言。
080907_5.jpg

あれが、”プライベートビーチ”か・・・
きれいけど、思いっきり崖下やんけ。。。
(写真じゃもうひとつ伝わってきませんが、
びびるくらいの崖っぷり。)

その崖下へ通じる道は、ロープを使うような道だと
聞かされていたので、おそるおそる、崖下に通じている
っぽい道に踏み込むと、確かに、ロープがありましたが、
”ロープを使えば、全く安心”というレベルでした。
080907_6.jpg

ほどなく、海岸一歩手前に到着。
080907_7.jpg

しかし、それ以上は、自分の背丈ほどある茂みの中に
ロープが消えていましたので、”泳ぐわけでもないし・・・”
と思って、そこで引き返しました。
080907_8.jpg

トレッキングブーツとかを履いて完全武装で、
ビーチへの続く道を自分自身で整備したい気分でした。
高知 | comments (2) | -

SC梅田・4回目

2度目の修理完了。
080906_2.jpg

レンズごと預けたので、AF調整もされたのか?
ピントが合った時の合い具合が、凄くなっているような・・・。
080906_3.jpg080906_4.jpg

ボディの中身は、メカも基板も、入れ替わったし。(^^)
080906_5.jpg080906_6.jpg

列車の旅がしたくなった。。。

[EF24-105 F4L IS USM + UV Filter]
大阪 | comments (0) | -

'08高知4日目・朝

080906_1.jpg

非日常的な場所での朝食。
高知 | comments (0) | -

'08高知4日目・早朝

寝るのがもったいないくらいの星空を期待して、
夜中に何度か起きてみるも、雲空ばかり。

しかし、夜が明け始めると、雲が主役に・・・
080903_1.jpg080903_2.jpg

ぼんやり、ベッドに腰掛けながら、見とれていました。
080903_3.jpg080903_4.jpg
高知 | comments (4) | -

'08高知3日目・夜

お風呂の順番の兼ね合いで、うちの夕食は、遅めのスタート。
080902_1.jpg

基本、夏場は、屋外のウッドデッキでの食事ということですが、
19時半ともなると、さすがに暗くて、ちょっと闇ナベっぽい雰囲気。
もちろん、何を食べても、美味しいので、問題なし。

驚いたのは、蛾などの電灯に群がる害虫系の虫が少ないこと。
だから、夜なのにリビングは、網戸無しで、大きく開放したままだし、
外でゆっくり食事もできるし、虫嫌いの子も楽しく遊べる。
080902_2.jpg

もちろん、それなりに虫は入ってくるものの、メインは、コガネムシ。
例年なら、カミキリムシやクワガタも多いらしいのですが、
何故か今年は、見かけないって・・・
080902_3.jpg
高知 | comments (0) | -

'08高知3日目・夕方

そろそろ、日が傾いてきたので、宿に向かいます。
「お猿公園」から、車で10分くらいだろうと、勝手に思い込んでいたら、
30分以上かかって、少し焦りました。
初めての所に行くのは、そんなもんです。(^^;
080901_1.jpg

その間、通った海岸線の1本道は、舗装されているのが
不思議なくらいの大自然を満喫できる道であり、かつ、
点在する小さな漁村?を結ぶ、生活道路でした。
080901_2.jpg080901_3.jpg

対向車も後続車も、ほとんど無い、一人旅状態の中、
普通に路線バスとすれ違ったのに少しびっくり。
080901_4.jpg080901_5.jpg

そんな、ある意味、贅沢な道のドライブに時間の経つのも忘れ始めた矢先、
カーナビの画面に宿の位置が表示され始め、曲がり角くらいあるはずと、
注意し始めた次の瞬間、道沿いに看板が・・・。
宿は、その看板の横の急坂を50mくらい下った所に在りました。
080901_6.jpg

まぁ、上って・・・と、リビングのソファで一休み。
080901_7.jpg080901_8.jpg080901_13.jpg

1階は、吹き抜けの大リビングダイニング、調理場とオーナー部屋。
2階は、吹き抜けをはさんだ両側それぞれに、海側、山側の客室
(計4室の客室)というシンプルな造り。
080901_9.jpg080901_10.jpg
080901_11.jpg080901_12.jpg

実は、これって、自分がもし、建てるならこんな家、
と昔から描いていた、理想に近い間取りだったりします。(^^;

あと、もう一つ、”実は”があって・・・
「お猿公園」で出会った、ご夫婦の旦那さんは、絵描きさんで、
この宿のオーナーに絵を買ってもらったこともあるって。。。
”オーナーによろしく言っといて!”と言付けられていたのでした。
080901_14.jpg
高知 | comments (2) | -