京の大仏つぁん

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日曜、書道の作品展を見た後の散歩。

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消えそうな看板(町名表示板)を
探しながら、あてもなく歩く。(^^;

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三十三間堂南大門から塩小路を通って
東大路に出て北上。国立博物館の北側から
あちこち寄り道しながら西へ川端通まで。
最後は鴨川沿いを歩いて五条に。

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大仏関連のスポット、豊国神社、方広寺、
耳塚など、正面通東端周辺を訪れるのは、
意外と初めて。

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京都は、そこの歴史が日本の歴史
みたいな割合が大きい土地。

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そんな事は小学生の頃から知ってたはず
なのに、最近、妙にその事を実感して、
惹かれるものがある。

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20年以上も住んだせい?

もしくは、年のせい?

(たぶん、両方。^^;)


[EF100 F2 USM]
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清盛邸 門前町?

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月曜の晩、京都駅からJRに乗って
西大路に行くことがあって、

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西大路通を七条通方面へ歩くと、
途中、暗い歩道に突如、大きな
ディスプレイケースの列が。

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色んな模型やフィギュアが飾ってある。

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よく見ると、そのビルの中にも
ディスプレイスペースがあって
夜なのに自由に入れた。

奥にショップもあった。

模型、フィギュア、ドールなどの
製造販売で有名な会社の本社っぽい。

こんな所にあったとは・・・

車では、何度も前を通っているはず
なのに気にした事もなかった。(^^;

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[LUMIX G 20mm/F1.7]
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くいな橋付近

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「水鶏」で 「くいな」と読むのか。

ヤンバルクイナが有名だから、
クイナが鳥の事というのは
イメージできるけど・・・。


[LUMIX G 20mm/F1.7]
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3ヶ月前の写真

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1月3日ひかり号に乗って行った所。(^^;

名古屋市千種区。

小学校の同窓会があったので、
ちょっと早目に行って、通学路や
当時住んでいた町内を歩く。

Googleマップならいつでも、
どこからでも見られるけれど、

気象台と急坂がリアルに視界に
入ってきた時には思わず、「出たっ!」
と小さく声が出てしまった。

急坂の下の交差点角の借家に3年間
住んでいた。今にして思えば、たった
3年だけど、10年くらい住んでいた
と思えるくらい、この急坂の事は、
記憶にしっかりと残っている。

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急坂の下の五叉路にある三角地。
当時ここには、新聞の集配所があった。

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急坂を上ると左手に
城山神社が見えるのは当時と同じ。

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急坂の舗装も当時と同じイメージで
かなり磨り減っている感じ。
一度も改修されてないとすれば、
ごっつい長持ち。

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気象台の入り口のひとつ。
当時は、そうとう奥まで自分ちの庭
のように出入りしていた。

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急坂の下に引っ越してきた
ばかりの頃は、丸いドームは無く
レーダー丸出しの気象台だった。

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急坂の上から下方面の景色。
当時、もちろんタワーは無かったが、
その手前の特徴的なマンション?が
当時のまま残っているせいで、
全体的な印象は記憶と同じ。

とは言え、坂の下周辺には、
こんなにビルっぽい建物は無く
もっと閑静な感じだった。

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そしてこのお屋敷の
当時のままの姿にめちゃ感動。

日曜日の午前中、このお屋敷に
絵を習いに行ってた。

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野良猫が多いのも
当時のまま。

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気をよくして次に住んでいた
城山神社付近へ移動。(^^;

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近くにある大学。
ここも自由自在に出入りしてた。
グランドで野球もよくやった。
(運動音痴だったけど・・・。)

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城山神社の入り口のひとつ。
もちろん当時のまま。

そう言えば、ここに初詣に
行った事が無い。正月はいつも
父方の実家で過ごしていたから。

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起点の本山駅に戻る。
このビルの1階にあった
カメラ屋が自分のカメラ人生
(大げさ!^^;)の原点。

ヨコヤマって名前だったか?

今は無いっぽかった。

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で、その撮影の場は名古屋駅。
当時、「ひだ」は、キハ82系。
キハ81系の「くろしお」もよく撮った。

夜にフラッシュも三脚も使わず
撮影できるなんて夢だった。(笑)

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そして、撮影の日の昼食
と言えば、きしめん。

多分、人生で最初に自分
(と友達)だけで外食した所。

学区外に親を伴わずに行くのは
違反だったから、先生に
見つかると怒られた。

相変わらず、美味しかった。


[EF50 F1.4 USM]
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書道の作品展

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娘の書道教室のやつ。

川端七条から七条通沿いに東にちょっと
行った所にある”集酉楽 Syu-Yu-Raku サカタニ”
という酒屋さんがやってるイベントスペースで。

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そのイベントスペース以外の展示スペースに
展示してあった非売品の「市電が走った京の街」
という写真集を見た。

京都の市電の写真は、当時の街の様子と一緒に
写っているので前から気になってて、いくつか
写真集(というか本)を買っては見たものの、
肝心の写真が小さかったり不鮮明だったりする
のが多い中、これはガチの写真集で、写真の大きさ、
クオリティは勿論、作者の目線がとてもいい感じで、
食い入るように見入ってしまった・・・。

入手できるならしたいところだけど、無理っぽい。

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ま、それはともかく、作品展を見終わったあとは、
いつものごとく消えそうな看板(町名表示板)を
探しつつ周辺散策に。

京都はどこを歩いても、撮りたくなるものが
たくさんあって楽しい。(^^)


[LUMIX G X VARIO PZ 14-42mm/F3.5-5.6]
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一文字瓦

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近所にあった町家跡のコインパーキング
だった所に、単身者向け賃貸マンション
(だと思う)が建った。

とても日当たりと見晴らしの良い
立地なので、羨ましいなぁ〜と
気になって近づいて見たら

通りに面した庇の瓦が、一文字瓦!

しかも、端っこの瓦の側面に
飾り彫りまである。


[A12 28mm F2.5]
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