2011.09.24 Saturday
10:15 | posted by
山猿
この時期、恒例となりつつある、
御香宮神能(蝋燭能)へ。
途中休憩10分を挟んで、3時間ほどの間に
能が2つ、狂言1つ、仕舞が少しある。
能が、1演目あたり1時間ほどあり、
これが、正直、見てるのがしんどい。
あらすじは、30秒で話せそうな物語を
1時間近くかけて演じている。
終わってみると、もう1時間経ったのか?
という感じなので、全体の時間が長く感じる
というより、一つ一つの動作が、じれったい。
狂言は、子供にもウケが良い。
参道の照明、蝋燭じゃなくなって、
ちょっと残念。
去年とか、風で消えまくってたから
仕方ないか・・・。
Comments
20年後、面白さが分かるというか、
20年後の自分のスピードがその速度に
合うようになっているのかも。(^^;
まだまだ、その域まで到達出来ないなぁ。
後、20年位したら能や歌舞伎の面白さがわかるのだろうか?