先週日曜の午前中

まいまい京都の
”京都仁丹樂會といく〜”に参加。

3回目の今回は・・・
”上七軒・柏野の仁丹町名表示板
〜仁丹は語る!モダン京都の
都市改造から、埋蔵木製仁丹まで〜”

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いつもどおり、エリア内にある
数多くの仁丹町名表示板を
順に巡りながら要所要所で
見所のツボを解説。

仁丹町名表示板の魅力を
分かりやすく伝えてくれる。

この辺りを訪れるのは初めて
だった事とも合わせて
色々面白かった。

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ツアーが終わって、
千本北大路で皆さんと
お昼ごはんを食べた後は、

地下鉄で帰るべく
鞍馬口通をのんびり東へ。

帰る方向が同じだった
京都仁丹樂會の立花さんと
写真談義をしながら漫ろ歩く。

立花さんは、20年くらい前から
仁丹町名表示板の写真を
撮られていて、その当時からの
変化を鞍馬口通でも確認しながら
歩かれていた。

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そして今、金次郎像が
熱いと言われていた。(^^;


鞍馬口通沿いの仁丹町名表示板で
雨樋に隠れて見えにくくなっている
やつが、”區北”となっているのに
家で写真を整理してて気付く。(^^;

”區北”って書いてあるのを
見るのは初めて。

北区と旧字体の取り合わせが
ちょっと違和感。

町名は、”紫野東藤ノ森”。

同じ町名で”區京上”版も
すぐ近くにしっかりある。

と思って、京都仁丹樂會さんの
サイト
で検索したら、

この同じ町名の表示板は
9枚もあるとか。(驚)


[EF24-70 F2.8L II USM]
京都 | comments (2) | -

Comments

山猿 | 2013/06/11 09:52 PM
>Sjorsさん
 京都が美しいというよりも、
 京都に多く残っている昔のものが美しい
 ということだと思います。

 サインボードは、すべて昔の町名表示板で、琺瑯製です。
 琺瑯の前は、木製のものでした。
 その木製のものはかなり古いので家屋から取り外して
 保管されています。
Sjors | 2013/06/11 12:10 AM
こんにちは、Yamazaruさん、

私は、京都は美しい都市であると思います。オールドスタイル建物には多くの文字があります。古い木製の欠品赤札を得ましたか。

よろしく、

Sjors

Hello Yamazaru-san,

I think Kyoto is a beautiful city. The old style
buildings have a lot of character.

Did you get an old wooden sign board?

Kind regards,

Sjors

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