2013.06.09 Sunday
15:23 | posted by
山猿
まいまい京都の
”京都仁丹樂會といく〜”に参加。
3回目の今回は・・・
”上七軒・柏野の仁丹町名表示板
〜仁丹は語る!モダン京都の
都市改造から、埋蔵木製仁丹まで〜”
いつもどおり、エリア内にある
数多くの仁丹町名表示板を
順に巡りながら要所要所で
見所のツボを解説。
仁丹町名表示板の魅力を
分かりやすく伝えてくれる。
この辺りを訪れるのは初めて
だった事とも合わせて
色々面白かった。
ツアーが終わって、
千本北大路で皆さんと
お昼ごはんを食べた後は、
地下鉄で帰るべく
鞍馬口通をのんびり東へ。
帰る方向が同じだった
京都仁丹樂會の立花さんと
写真談義をしながら漫ろ歩く。
立花さんは、20年くらい前から
仁丹町名表示板の写真を
撮られていて、その当時からの
変化を鞍馬口通でも確認しながら
歩かれていた。
そして今、金次郎像が
熱いと言われていた。(^^;
鞍馬口通沿いの仁丹町名表示板で
雨樋に隠れて見えにくくなっている
やつが、”區北”となっているのに
家で写真を整理してて気付く。(^^;
”區北”って書いてあるのを
見るのは初めて。
北区と旧字体の取り合わせが
ちょっと違和感。
町名は、”紫野東藤ノ森”。
同じ町名で”區京上”版も
すぐ近くにしっかりある。
と思って、
京都仁丹樂會さんの
サイトで検索したら、
この同じ町名の表示板は
9枚もあるとか。(驚)
[EF24-70 F2.8L II USM]
Comments
京都が美しいというよりも、
京都に多く残っている昔のものが美しい
ということだと思います。
サインボードは、すべて昔の町名表示板で、琺瑯製です。
琺瑯の前は、木製のものでした。
その木製のものはかなり古いので家屋から取り外して
保管されています。
私は、京都は美しい都市であると思います。オールドスタイル建物には多くの文字があります。古い木製の欠品赤札を得ましたか。
よろしく、
Sjors
Hello Yamazaru-san,
I think Kyoto is a beautiful city. The old style
buildings have a lot of character.
Did you get an old wooden sign board?
Kind regards,
Sjors