2015.03.15 Sunday
15:32 | posted by
山猿
『修二会(しゅにえ)』
いわゆる”お水取り”。
初めて観に行く。
752年以来、一度も途絶えてない
法要とかもある14日間の壮大な法会。
奈良ってスゴイなと、
あらためて思う。
・・・・・
10本並んだ松明を持ち上げて掲げた後、
下げて終りかと思いきや、10本一斉に
回転させて火を落とす。
火の勢いが残っている左側の数本は
右へ走って、火の粉を落とす。
・・・と備忘録。
来年は、一斉回転をちゃんと撮ろう。(笑)
@東大寺 二月堂
[EF24-70 F2.8L II USM]
Comments
この炎の行事は、西暦752年から毎年続いている奈良の東大寺の行事です。
>NIKIさん
そうそう、その勢いでw
そのことを念頭に置いて撮影する・・・
ここらへんはやって覚えるしかなさそうですね。
いずれにしても、露出の許容範囲は自分の「常識」からすると
とんでもなく広いということが改めて解りました。
ポイントは、
オプティマスプライムとアクティブサスペンションね、
了解、了解っ!
式典は印象的にちがいない。何が記念のサービスに記憶されているか?火は木製の建築のために危険に見える。私は、安全用心がされることを望む。
親切な敬意、
Sjors
Hello 山猿,
The ceremony must be impressive. What is remembered at the memorial service? The fire looks dangerous for the wooden construction. I hope safety precautions are taken.
Kind regards,
Sjors
あ、一つ前のコメントにまとめて返事してしまったw
勿論、手持ちです。
繰り返しになりますが、松明の写真は、RAW現像時に
明るくしてます。
あっ、シャドウも少しだけ明るくしています。
ライティングオプティマイザとか、アクティブなんちゃらという
明るくする魔法も各社ありますので、RAW現像時に状況に応じてオンにします。
撮影時は必ずオフです。訳わからなくなりますので。
この松明の写真は、マニュアルで撮ってましたから
どれくらいかは忘れましたが、撮影時、結構なマイナスに
なっていると思います。
夜の火の祭りとかは、暗めに撮って現像で明るくする作戦をとる
最たるものですね、手持ちの場合。(^^;;
手持ちですよね?