雑誌と水

昨日は、朝から出張。
080611_1.jpg

隣の席の同僚と、持参した雑誌が(ついでに水も)、同じでした。

月末、富士山に登るから、買ったとか。

ビーパル。
20代の頃から、時々買っていましたが
最近、年を取ったせいか?読み物として楽しいと思うようになり
毎月、欠かさず買っています。(読む所少ないのですが・・・。)

雑誌の記事の内容も時代によって変わっていると思いますが、
自分が、求めるものも変わってきているんだろうなぁと
しみじみ思う今日この頃。
気まぐれ | comments (2) | -

食品サンプル

2日目は、いきなり、バスで郡上八幡へ戻ります。目指すは、食品サンプル製造所。
橋脚の高さ日本一という鷲見橋からの景色などを眺めつつ、程なく到着。
(バスガイドさんの上の方の心霊写真っぽい人は、後ろの座席の人です、たぶん。
 黄色のシャツの女性は、美濃市って書いた車から出てきた。役所の人?)
080607_1.jpg080607_2.jpg

それにしても、東海北陸自動車道の威力は凄いです。
高山を10時に出発して、昼飯前に郡上八幡で遊ぶコースが
成り立つのですから・・・。

しかも、この7月に飛騨の山をぶち抜いたルートが開通し、北陸側まで全通。
他にも中部縦貫道とか、東海環状道とか・・・ここ数年、岐阜のスキー場から
遠ざかっていたので、すっかり疎くなっていました。
とりあえず、自宅最寄のインターから東海北陸をグルっと一回りしたいかも。

話を戻して・・・
郡上八幡にいくつかある、食品サンプル製作体験施設のうち、
この日、行ったのは、岩崎模型さん。
080607_3.jpg080607_4.jpg080607_5.jpg080607_6.jpg

体験では、定番?の海老天を作ります。
見よう見まねで、簡単に、とりあえずは、出来てしまうのが、凄いです。
でも、使っている材料(ロウ等?)の成分や着色、作業するお湯の温度など
ノウハウの塊なのだろうなぁ〜。今度は、家族でレタス作りに行きたい。
080607_7.jpg080607_8.jpg080607_9.jpg

製作体験場のすぐ横では、完成品が市価より安く直売されています。
どれも、むっちゃ、よく出来ています。
080607_10.jpg080607_11.jpg080607_12.jpg

お土産用小物も、リアルかつ、充実!目に付いたものを持ち帰り。
どれも400円前後。カップのデザートは、その倍くらい。
ハンバーグは、レジで、もらえるプレゼント品。
(沢山の半端モノの中から一つもらえる。)
080607_13.jpg

サンプル製作体験の後、近くのホテルで昼食だったのですが、
仲居さんが、焼肉が乗った卓上コンロに点火した瞬間、脳が、
『え、溶けるやん!』という反応をしたのには、自分でも驚きました。
海老天は、言うに及ばず。
080607_14.jpg

食品サンプル作りのプロは、”におい”と”味”でしか
料理を楽しめなくなっているのではないか?と心配になりました。
岐阜 | comments (3) | -

初・高山

金曜、土曜と社員旅行で。。。
080606_1.jpg

中部縦貫自動車道を降り、高山の街を初めて見て気になった事。
普通の家(といってもどれも大きめ・・・)の外観の『木』。
柱や梁と言うのか?(専門的な事は、よく知りませんが・・・)
それらを美しく見せようとしたデザインが多い。
こだわりがある人が多いのか?
使っている木も、よさげ。

ホテルに到着して、夕食まで時間があったので、市内散策へ。
080606_2.jpg
080606_3.jpg080606_4.jpg

080606_5.jpg080606_6.jpg080606_7.jpg

080606_8.jpg080606_9.jpg080606_10.jpg

朝市の町だからか?夕方は、閑散としていましたが、
その分、しんみりとした感じが際立ち、良い感じ。
(市章がゴ○○リに見えて仕方が無いのは、私だけ?)

宴会後でも全然食べられる、細麺のラーメンも美味。
080606_11.jpg080606_12.jpg080606_13.jpg
岐阜 | comments (6) | -

受話器

080605_1.jpg

日々、利用している私鉄の運転台。

受話器の形状が懐かしい・・・以上の
懐かしさを感じたのは、なぜか?と思ったら、

色が、子供の頃にウチにあった電話機と同じだ!
ということに気付きました。

その時代に利用していた、私鉄の車両や車内の
イメージカラーも、記憶にリンクしています。

大学時代から現在まで、京阪の緑。
幼少時代、ならびに大学までの里帰り期間は
阪急のマルーンと木目調の内装と緑のイスと独特な匂い。

また、それらのイメージが、40年ほど経っているのに
基本的に変わってないというのは、関西私鉄の特徴?
少なくともJRは、変わりまくっているし。。。

話は飛びますが・・・
そもそも、レールそのもののデザインなんかも
基本的には、相当前から変わってない訳で・・

そういう普遍的なところが、鉄道の魅力なのかも
と、時々思います。
京都 | comments (2) | -

車体ステッカー

080604_1.jpg

日々、利用している私鉄の車両。

会社名の新ロゴのステッカーが貼られ始めた
と思ったら、今度は、新線開通の告知が・・・。

これまで、一部の列車が、ラッピング列車として、
広告塔になったりするのは、よくある事でしたが、
このような細かいステッカーが貼られる事は、
あまりなかったような・・・。

どちらも期間限定的なものだとは、思いますが、
なんだか、格調が下がった感じが、、、
京都 | comments (0) | -

トンネルウォーク

職場近くの駅から、トンネルの入り口目指して、いざ出発。
080601_1.jpg

真新しい標識群。そして、すでに疲れたらしい・・・。
080601_2.jpg080601_3.jpg

料金所。少しテンションアップ?
080601_4.jpg

東山区側出入り口と、真新しい反射板(白)。
080601_5.jpg080601_6.jpg

広くて、大きい。
080601_7.jpg

一部、タイルの壁も有り。
途中、特産品&グッズ売り場、工事の写真展示、コスプレ、トイレ有り。
追い越し車線には、オレンジの反射板有り。
080601_8.jpg080601_9.jpg080601_10.jpg

出口付近には、加速していると感じやすい?ペイント有り。
終わりが見えたので、余裕の給水。
080601_11.jpg080601_12.jpg

山科区側出入り口と、仮設お手洗い。
080601_13.jpg080601_14.jpg

むっちゃ、おなかが空いていたらしい。
080601_15.jpg080601_16.jpg

十条通り山科区側起点。
080601_17.jpg

遠くの駅。普通、こんな所まで歩けません。
080601_18.jpg

[EF-S17-55 F2.8 IS USM]
京都 | comments (6) | -

夜の植物園

080531_1.jpg080531_2.jpg

植物園で”蛍ナイター”ってのが、今日からスタート。
ということで、夕方から娘と出かけてみました。

初日で土曜なので、さぞ混んでいると思いきや、そうでもなく、
一方、蛍は、たくさん・・・と言いたい所ですが、、、
少なくも無いけれど、多くも無いって感じ。

しかし、何匹もの蛍が、真っ暗の植物園の木立の中を、
黄緑の光を放ちながらフワフワと浮遊する光景は神秘的。

そもそも、夜の植物園自体、非日常。
080531_3.jpg
京都 | comments (2) | -