たわわ桜

080402_2.jpg
気持悪いほど
花が密集している桜。

080402_1.jpg
犬の散歩中の
おばさんの話に因れば、

木の左半分の枝というか、
幹を昨年、切ったことが
原因ではないか?との事。

かわいそうな話です。

満開ですが、
天気は、まさに花曇。

[40D / EF24-105 F4L]
京都 | comments (4) | -

Comments

山猿 | 2008/04/07 08:15 PM
ん〜
奥が深いというか、
難しい、お言葉・・・(^^;
NIKI | 2008/04/06 11:17 AM
「写真」とは、
「すべてを受け入れ肯定する」
そういうスタンスから始まります。
すべての自然を、
すべての人を、ね。
それがたとえ、戦争の渦中であっても
大災害の瓦礫の痕であっても、
表現者は人を肯定し続け、
レンズは決して真実を歪曲しない。

「先ずは人と自然」
とても大切なスタンスですね。

言い換えると、
「表現者は傍観者であってはならない」

カメラを構えた時の、
私の心構え。
山猿 | 2008/04/06 01:23 AM
最近、注意していることですが、
撮ろうと思う気持が先に来ると
ろくな写真が撮れません。

カメラを持っていることを忘れて、
周りをよく観察しながら、歩き、
”ん?”って思ったところで、
カメラを構えてみる。

先ずは、人と自然ですよね。
NIKI | 2008/04/05 05:38 PM
写真を撮るという所作は、
「特別な目」を持つということ。
自然と向き合う姿勢も、
カメラを構えた時とそうでない時、
神経の澄ませかたひとつから
違ってきます。

感受性を豊かに・・・
写真の「質」とはそういう次元で
決まりますね。

「写真を撮る」という所作の本質は
作者の内面を投影するものであるべき。

それは、写真を撮る者の「特権」です。

自然に感謝。
人に感謝。

Comment Form

icons: